昔、面接の達人が一躍ヒットした中谷氏がその著書で言っていた面白い話で
「肩書き無しでどこまで自分が通用するのかやってみろ」
というのがとても面白かったです。
例えば、○○社のいちいばらです、と言えば通してもらえるはずの電話が、
いちいばらです、といっただけではまるで相手にしてもらえない。
普段知らぬうちに肩書きというものにどれだけ頼っているか。
自分がどれほど小さな存在であるかを足れという話です。
これ、やってみたいですが、怖くて出来そうにありません苦笑
確かに、おっしゃるとおりな気がいたします。
ちなみにこれ、精神的なものにも同じことが言えると思います。
普段自分が、肩書きというものにどれだけ守られているのか。
その肩書きの下で、普段至極当然のように出来ていることが
肩書きを除けただけで、本当に辛い苦痛に変わってしまう。
うーん、人というのは本当に面白いものです。
最近はFF13を少しづつ進め始めました…
そんなに時間は取れないので、本当に数十分とか、そんなレベルですが
PS3は本当に美麗ですね。
PS2でもびっくりしていて、もうこれ以上綺麗にならないだろうとか
思っていたらとんでもありませんでした。
音楽も秀逸で、特に戦闘は浜渦さんの本気を見た気がします。
浜渦さんはどうしてもサガフロ2やFF10の最終戦の固定的なイメージがあったので
こんな音楽が出来るんですね!と改めて感嘆です。今作はサントラを買おうかな……
ただ、シナリオや世界観が難しすぎて表現できない部分があるのか
オートクリップでシナリオを読ませるのが、まあ独特な手法で斬新だし
シナリオとしては面白いんですが、
本を読ませているみたいで少し疲れてしまうのかなと思わなくも…
FF13、割と評価が分かれていますが私としては結構、面白いです。
だって、好みの良し悪しがあるところですが
少なくともこんなに壮大な作品を作り出すことが出来るのは
物凄いことだと思うのですよ。
頑張って、最後までやりたいと思います。
(とかいってFF12を15分で投げ出した私が言うのはどうかと苦笑)
いや12はねえ…イヴァリースとか言い出した地点で
なにそれFFTなの、いやもう過去に頼るのやめようよ、
しかも全然関係ないじゃんとか思ったとか思ってないとか
それを言ったらFF9とかどうなるんだって話ですが
まあFF9はあそこまで行けばファンサービスの一環かなって思ったりするのでいいんですよ。
…いえ12の件は冗談です、たまたま忙しくて時間が無かっただけだと思います。ほんとだよ。
なんだかちょっと気のきいた話が出来ればよいのですが
とても、哀しいことがあって、ちょっとふさぎ込んでいます。
相手を、間違えてしまったって、そんな感じです。
今、普通に考えると有り得ないというか、痛恨のミスでした…。
いつも最良の相手は、傍にいた筈なんですが…思い出したのは何故今更なのか…
とても、悲しくて、
思い出す度に、涙があふれてしまう程、苦しいのですが、
多分時間が経てば忘れることが出来ると思うので
子供じゃあるまいし、自分のこころは早く自分で治したいと思います。
皆さんも、お体にはどうぞお気をつけて。